3年に1回は受講必要な危険化学品経営企業に義務づけられている講習会(最終日はテストあり)
3年前に受講していますので今年は受講証更新の為に、もともと4月の開催日に申し込んでいたのが、上海のコロナによる都市封鎖から約半年遅れで開催となった。ざっと見た感じ80～90名の受講者か？半年ぶりでは受講者も溜まってしまったのでしょう。(前回3年前の約倍は受講者がいるか？）
上海市とここ華東地域には日本人が多いので、こうして日本語で対応をしてくれる環境がある事、これはありがたい。同業種の日本人がこんなにいるのかと、改めて気づかされる。他の外国や他地域で、こんな日本語サービスがあるのだろうか？上海で生活して約20年、当たり前のような日本語環境も、これからは日本語が徐々に通じなくなっていくような嫌な予感と、又これに替わる外国都市は他にあるのだろうか？2003年から上海生活、2005年に上海で開業して、危険化学品という分野の仕事をここで続けてこられたのも、この授業あってだなぁと感謝感謝である。
今日から4日間、お勉強タイムです。