2006年8月17日 場所は、遼寧省丹東市鴨緑江、中朝国境の河だ。
この河の向こうは北朝鮮。(北朝鮮と聞くと我々日本人には何か特別な緊張感が走るのだが、これは拉致問題のせいであって、特別な偏見はない)
観光目的で鴨緑江に行った訳ではなく、丹東市にあるお客様の工場訪問の後、同行した大連武藏(当方合弁会社)の李氏が初めて丹東に来た私を案内してくれたのだった。
李氏が「この橋(中朝友誼橋)は日本が架けたんだ」と解説してくれ、反応に困ったのを覚えている。
対岸はそう北朝鮮、上陸は出来ないが、こんな近距離まで行けるのだ。(怪しげな漁船らしき船が停まっていた。)
この後も何度か丹東市をお邪魔しているが、このツアーは、この一回しか行っていない。
最近の丹東はどうなのでしょう?そして鴨緑江も、、、 Facebookの投稿内容を改筆