洗浄行程プロセス御提案

CLEAN PROCESS PROPOSAL

どんな製品を洗浄？・・・

洗浄対象品(製品)：　 材質？　形状？　大きさ？　重量？　処理量？　洗浄・乾燥タクト？

落としたい汚れの種類：　油性加工油？　水溶性加工油？　フラックス？　切粉？　パーティクル除去？

洗浄性の評価基準：　目視レベルの評価？　残油分の数値化？　パーティクル量の数値化？　等

どんな洗浄剤？・・・　　様々な種類の洗浄剤から、お客様のニーズに合わせて、最適な洗浄剤と洗浄行程プロセス提案をさせて頂きます。

特殊用途や専用グレード ＭＸシリーズ等、上記以外にも洗浄剤がございます。

詳細は、商品ラインナップをご覧ください。　【洗浄剤ラインナップ】→ 各種シリーズをご参照。

どんな洗浄機？・・・　　様々な種類やスタイルの洗浄機から、お客様のニーズに合わせて、最適な洗浄機と洗浄行程プロセス提案をさせて頂きます。

詳細は、商品ラインナップをご覧ください。　【洗浄機ラインナップ】→ 各種シリーズをご参照。

どんな洗浄籠？・・・　　お客様の洗浄対象ワークに合わせて、最適な洗浄機と洗浄行程プロセス提案をさせて頂きます。

バッチ式洗浄で洗浄行程プロセスを検討の場合、洗浄籠はとても重要なアイテムであります。

洗浄対象〔製品〕の大きさ、重さ、形状等により、洗浄籠の大きさ、重量が決まり、洗浄籠の網目も洗浄対象製品の大きさで決まります。

 洗浄籠に製品を並べる？並べずにそのまま投入？凹型の製品は液溜まりが出来てしまうので、回転バレル籠や、製品を伏せた状態で並べる治具を用いる方法もあり、洗浄籠の中にどのように製品を入れるか？も、検討課題となります。

製品の置き方、並べ方で、洗浄性や乾燥性が大きく変わることがよくありますので、籠や治具の選定に際し実験等で試されることをお薦め致します。（弊社では洗浄実験センターを備えており、お客様のサンプルをお預かりして洗浄実験を行うこともできます。）

洗浄籠は、通常１段で使われますが、何段か重ねたり、複数個の籠を横並びにする例もあり、これは洗浄時間(タクト)との兼ね合いで、洗浄籠を複数個、同時処理をしたり、小物製品もあえて大きめの洗浄籠に多量投入する事でタクトタイムを調整します。この寸法（ 幅×奥行×高さ）が洗浄機の仕様を決める上で重要要素となってきます。

• お客様のニーズに合わせ、最適な洗浄剤、洗浄機等をシステム提案させていただきます。
• また、サンプル部品をお預かりして洗浄実験も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。